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環境の保全を図る活動(農林業などの産業体験、地域の自然などの調査)の一環として、しいたけ栽培をおこなっています。

2003年度(2004年2月)におこなったコマ打ちは、原木を1000円で購入してもらい、活動に掛かる費用に充てています。もちろん、しいたけ栽培の人件費は会員によるボランティアです。集まった金額は、26万1千円(原木261本)です。詳しくは、
2003年度収支報告を参照してください。
2004年度のコマ打ち(2005年2月)は、原木の販売をせず体験だけとしました。
2005年度は、門川町立五十鈴小学校4年生で、町内の暮らし(農林水産業と環境)学習として、椎茸菌のコマ打ち体験(2006年2月)をおこないました。コマ打ちをした原木は、椎茸の収穫までを小学校で管理して行きます。 2006年度は、昨年と同じく門川町立五十鈴小学校4年生で、コマ打ち体験(2007年3月)をおこないました。また、森林の再生活動最終回に原木にコマ打ちを行い、GOCANの森に仮伏せをしました。
2007年度は、門川町立五十鈴小学校でのほだ木起しと本伏せをおこないました。起したほだ木から収穫した椎茸を、6年生(コマ打ちした時は4年生)が調理実習で食材として利用しました。

三ヶ瀬ほだ場(2004年ほだ木:130本、2005年ほだ木:300本、2007年ぼだ木: 17本)
 2005年秋:記録なし
 2006年春:記録なし
 2006年秋(〜12月):約80Kg
 2007年春(〜3月):約47Kg
 2007年秋(〜12月):約37Kg
 2008年春(〜3月):約26Kg
 2008年秋〜2009年春(11月〜3月):約27Kg
 2009年秋〜2010年春(11月〜3月):約20Kg
 2011年秋(11月〜12月):約3kg

2010年度と2011年度の森林環境セミナーと植樹&春を楽しもうの参加者によるシイタケ菌とキクラゲ菌をコマ打ちした原木のホダ場を森の学舎に作って管理しています。

森の学舎ほだ場(2011年シイタケほだ木、2011年キクラゲほだ木、2012年シイタケほだ木)
 2012年秋〜(12月):約8.5kg 

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