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子どもの森の活動拠点「森の学舎」について掲載していきます。

2月雨樋の設置
12月ピカピカ大作戦
8月小屋の建替え
7月森の学舎草刈り2
5月森の学舎草刈り2号風呂小屋制作3
4月2号風呂小屋制作2

雨樋の設置 2/11、12

参加者:延べ2人

今年度、新しくなった小屋(竈、五右衛門風呂1号・2号)に雨樋を設置しました。雨逃がしのチェーンは購入しましたが、雨樋と取付支持金具は古民家から取り外したものです。(上手くできました)
他に、側溝が落ち葉と泥で詰っていたので掃除を行いました。(疲れました)

ピカピカ大作戦 12/31

今年も暮れの森の学舎大掃除を実施しました。管理棟の窓や建具のガラスを中心に掃除して、教室棟の床と廊下のワックスがけを行いました。参加者が3人だったので、教室棟の窓拭きと管理棟の床拭き他は、次回にまわします。

小屋の建替え 8/12〜16、18、21

参加者:延べ18人
助成:日本郵便年賀寄付金配分事業

宿泊型の環境学習や森づくり活動のために、杉間伐材等で制作した釜戸小屋と五右衛門風呂小屋が、老朽化して大変危険な状態となっているために建替えを行いました。

柱は地面に埋め込んだ柱が腐り材の芯のみになっていたり、材の芯もなくなり宙に浮いた状態になっていました。屋根板も風雨によって腐り穴が開き雨漏りが酷い状態になって、雨漏りが直接あたる垂木も腐っていました。近年は台風が来なかったこともあり何とか小屋が倒れずに立っていましたが、使用するにはとても危険な状態であり倒壊の恐れもあるため全面的な改修である建て替えを行う必要がありました。新しく建てる小屋は、耐久年数を長くするためにも業者さんに依頼することにしました。

7月末に業者さんによる「かまど小屋」と「風呂小屋」が(業者さん分)完成し、自前で実施する風呂小屋の壁を杉板で張り塗装しました。また、洗い場床も張りました。

壁張りと壁塗装
風呂小屋の明かり取り窓作り
看板
風呂床(洗い場)作り
完成

業者さんによる作業(日本郵便年賀寄付金配分事業分)は、6月17日の旧小屋の撤去から始まり、少々の手直しがあり終了したのは、7月末でした。

旧小屋の撤去 基礎(風呂小屋)
躯体施工(かまど小屋) 屋根設置

森の学舎草刈り2 森の学舎草刈り2 7/16

参加者:5人 天気:曇りたまに晴れ

 今日の草刈りは、休耕田復活プロジェクトのスタッフが2名参加してくれました。背の高い草が茂っている箇所から草刈りを実施しました。はじめて刈払機を使う参加者には、横山理事長から刈払機のミニ講習が実施されました。
 今日も暑かったので、参加者皆汗びっしょりでした。

森の学舎草刈り 5/4、5

延べ参加者:8人

 未完成の五右衛門風呂小屋を横目に見ながら、森の学舎前の道路脇とグランドの草刈りを実施しました。
 今年は、雨が少なく気温もまだ高くなっていないからでしょうか草はそれほど茂っていません。グランド中央部分は草刈りせず、アザミを残しながらグランド外回りを刈りました。

2号風呂小屋制作3 5/1、2、3

延べ参加者:7人

 4月末では、竹壁設置、扉と煙突の取り付けまで終わりました。5月は、扉付近の板壁の設置と洗い場の床を作りましたが、まだ完成まで至っていません。
 まだ完成していませんが、久しぶりに5月5日にお風呂を沸かして入浴してみました。やはり五右衛門風呂は最高でした。

5月2日

外回りはほぼ完成
5月3日

洗い場床の制作

2号風呂小屋制作2 4/1、2、4、8、9、16、17、22、23、30

延べ参加者:22人

昨年度(3月末)は、束石を設置したところで終わりました。今年度(4月から)は、柱立てから始まりました。

4月1日

小屋半分の柱と垂木を施工
4月3日

小屋全体の柱と垂木を施工
4月8日

小屋全体の歪を補正 補強材を設置
4月9日

防腐剤を塗付 波屋根を設置
4月23日

窓を付けました

竹で壁張りをはじめました
4月30日

扉が付きました

煙突が付きました