ホーム会員専用ページ>2010年度理事会議事録

議事録中では、敬称は略しています。

第8回理事会

日 時:2011年3月17日(木)19:30〜21:00
場 所:子どもの森事務局(宮崎県東臼杵郡門川町城ヶ丘2-2)
理事数:6人
出席者:4人 横山謙一、田中公宜、横山純子、丸野由美子
議 長:横山謙一(定款34条の規定による)

《報告事項》
1.食と環境の関係を考えるワークショップ型活動の報告
別紙「協働モデル事業完了実績報告書」で実施内容を確認。
協働モデル事業報告会が2月10日に開催された。横山理事長が出席し活動発表をした。

2.協働創出市2010の報告
 別紙「協働商談会開催事業に係る報告書」で実施内容を確認。

3.竹林の整備の報告
 ※県の環境森林税(〜3月)と緑の募金特定公募事業(10月〜翌年9月)
 第1回(昨年度伐採竹処分):7/10 参加会員3人、一般参加者1人
 第2回(   、、   ):7/11 参加会員4人
 第3回(   、、   ):8/28 参加会員3人、一般参加者2人
 第4回(   、、   ):8/29 参加会員3人
 第5回(   、、   ):9/19 参加会員3人
 第6回(   、、   ):9/20 参加会員4人、一般参加者1人
○第7回(   、、   ):10/30 参加会員4人
*第8回(竹伐採と竹処分):11/1 参加会員3人、一般参加者1人
*第9回(  、、   ):12/9 参加会員5人、一般参加者6人、ローソン関係者17人
*第10回(竹処分):12/23 参加会員3人
*第11回(、、 ):12/25 参加会員3人、一般参加者1人
*第12回(、、 ):12/29 参加会員3人
*第13回:12/30 参加会員3人、一般参加者1人
*第14回(竹処分):1/4 参加会員3人
*第15回(竹伐採と竹処分採):1/9 参加会員3人、一般参加者1人
*第16回(堆肥置場と竹棚づくり):1/29 参加会員4人
*第17回(竹棚づくり):1/30 参加会員3人
*第18回(竹棚づくり):3/5 参加会員3人、一般参加者1人
                                延べ88人
注)*は県の森林環境税と緑の募金特定公募事業の同時事業
○は緑の募金特定公募事業
無印は県の森林環境税の事業

4.森林環境セミナーの報告
別紙「助成事業報告書」で実施内容を確認。

5.助成金の報告
 セブンイレブンみどりの基金が採択(673,550円)

《協議事項》
1.今後の助成金等について
@九州ろうきんNPO助成:セブンイレブンみどりの基金が採択となったので申請を取りやめる。
 A森林づくり活動助成(宮崎県森林環境税)と特定公募継続(緑の募金)を申請する。
Bその他申請できそうな助成金を検討する。

2.植樹と春を楽しもう(3月21日開催)
 別紙「募集チラシ」で内容確認。
現在の一般参加申込は5人と会員3人。その他、田中理事が参加できる可能性あり。
開催前日まで参加募集をるので、理事で知人等に紹介することとする。
宮日新聞に参加募集の記事が掲載される予定。

3.協働商談会の継続について
 3月23日の報告ヒアリングには、横山理事長が出席する。報告ヒアリングで、次年度も継続を希望する。
次年度の協働商談会は、横山純子理事と丸野理事の2人で実施体制をとる。

4.来年度計画についてを再確認
 @森林環境セミナーを1日で開催し何かに特化した深みのある内容で実施(森林づくり活動助成(宮崎県森林環境税))
 A森で過ごそう森に学ぼう(森林づくり活動助成(宮崎県森林環境税))
B川をたのしく親しもう(該当する助成金に申請するが、助成がなくても自己資金で開催する。)
 B竹林の整備の継続実施(特定公募継続(緑の募金))
 C竹炭づくり(特定公募継続(緑の募金))
 DGOCANの森の育林作業は門川高校生と一緒に実施(森林づくり活動助成(宮崎県森林環境税))
 Eエコスクール(セブンイレブンみどりの基金)
 F黄色いレシートキャンペーンが土曜日または日曜日で丸野理事が参加できる日に参加する。参加店舗は未定。
 G竹パウダーの活用:田中理事が畑で使ってみる。

5.総会の日程について
 4月24日(日曜日)9時30分〜11時30分で森の学舎で開催する。総会終了後は、野草料理で昼食とする。

6.その他
 @3月27日に森の学舎で、ボーイの活動がある。竹棚整備を30分程度手伝ってもらう。
 A4月11日〜7日間または10日間に日向ロックタウンで黄色いレシートパネル展が開催される。

7.次回理事会
 4月になってから総会前に開催する。各理事へは別途連絡する。

第7回理事会

日 時:2011年1月25日(火)19:30〜21:20
場 所:子どもの森事務局(宮崎県東臼杵郡門川町城ヶ丘2-2)
理事数:6人
出席者:5人 横山謙一、田中公宜、横山純子、斉藤恵理香、丸野由美子
議 長:横山謙一(定款34条の規定による)

議事の経過概要および議決の結果

《報告事項》
 1.食と環境の関係を考えるワークショップ型活動の報告
  第1回(事業計画委員会):8/9 参加者5人
  第2回(塩作り):9/4 参加者6人
  第3回(パン窯小屋の改修):10/2 参加者4人、10/3 参加者3人
  第4回(パン窯製作):11/7 参加者4人、12/4 参加者5人、12/5 参加者5人、12/12 参加者4人、12/23 参加者3人
  第5回(天然酵母学習と小麦挽き):1/10 参加者3人
  第6回(バター作りと小麦挽き):1/16 参加者5人
  第7回(パン焼):1/23 参加者5人                 延べ53人で活動終了

2.森づくりの中間報告
 @門川高校演習林災害跡の再生(「GOCANの森」の育林) ※県の環境森林税
  第1回(雨天で高校生の参加なし):6/19 参加会員6人、一般参加者6人(内子供2人)
  第2回:10/23 参加会員3人、門川高校9人(内先生1人)
 A森の学舎裏山の竹林整備 ※県の環境森林税と緑の募金特定公募事業(10月〜翌年9月)
  第1回(昨年度伐採竹処分):7/10 参加会員3人、一般参加者1人
  第2回(   、、   ):7/11 参加会員4人
  第3回(   、、   ):8/28 参加会員3人、一般参加者2人
  第4回(   、、   ):8/29 参加会員3人
  第5回(   、、   ):9/19 参加会員3人
  第6回(   、、   ):9/20 参加会員4人、一般参加者1人
 ○第7回(   、、   ):10/30 参加会員4人
 *第8回(竹伐採と竹処分):11/1 参加会員3人、一般参加者1人
 *第9回(  、、   ):12/9 参加会員5人、一般参加者6人、ローソン関係者17人
 *第10回(竹処分):12/23 参加会員3人
 *第11回( 、、 ):12/25 参加会員3人、一般参加者1人
 *第12回( 、、 ):12/29 参加会員3人
 *第13回(竹伐採と竹処分):12/30 参加会員3人、一般参加者1人
  注)*は県の森林環境税と緑の募金特定公募事業の同時事業
  ○は緑の募金特定公募事業
  無印は県の森林環境税の事業                        延べ70人
 B体験型森林環境学習(森で過ごそう森に学ぼう) ※県の環境森林税
  11/13(準備):会員3人、一般2人
  11/14:参加者23人(内子供13人)、スタッフ(会員3人、一般2人)

3.「会員拡大・活動紹介キャンペーン」の報告
 日時:12/11(土)午前中の1時間30分
 場所:ホームワイド財光寺店
 参加者:横山理事長、丸野副理事長、横山理事、加藤会員
 経費:人件費@3,000円×4人と昼食代@800×4人の15,800円

4.MRT環境大賞授賞式の報告
 日時:11/27(土)
 参加者:丸野副理事長、横山理事、加藤会員
 賞金:30万円
 賞状とトロフィー:森の学舎に展示

5.森づくりシンポジウムの報告
 日時:11/28(日)
 参加者:横山理事長、横山理事、加藤会員

6.CreativeSuite5DesignPremiumの購入 ※別紙「テックスープとは」を参照
 テックスープから14,421円で購入


《協議事項》
1.今後の助成金等について
 @緑のgoo:次回(2010年12月〜2011年5月)も引き続き寄付先団体に選ばれた。金額は、今回(2010年6月〜2010年11月)と同じ45万円になると思われる。
 Aセブンイレブンみどりの基金:来年度のエコスクール活動の助成金を申請した。※エコスクール詳細計画は別紙申請書を参照。
 B緑の募金公募事業:今年度の助成は3年間の継続事業になっているため2年目の申請をすることになる。※今年度の申請で来年度の活動内容を確認。
 C九州ろうきんNPO助成:セブンイレブンみどりの基金が不採択となった場合のために、事業内容を縮小したエコスクール活動を申請する。
 Dその他申請できそうな助成金を検討する。

2.森林環境セミナーについて ※日時等の詳細については別紙チラシ参照
 受講申込者が2人しかいない。定員20人確保に向けてどうするか?→各理事に案内チラシを10枚持ち帰ってもらい知人等に受講を促す。

3.協働商談会について
 開催日時:2/9(水)18時〜21時
 現在の参加予定団体:30団体※別紙参照、別に2団体
 当日の準備スタッフ:横山理事長、横山理事、金子会員、丸野副理事長、加藤会員
 当日の開催スタッフ:横山理事長、横山理事、金子会員、加藤会員
 子どもの森ブース担当:丸野副理事長、田中副理事長
 2/10(木):午前中に後片付け←丸野副理事が参加できるよう調整する。

4.これからの竹林整備について
 ・1/29(土)と30(日)の何れかに、西の丸と旭化成G労連に参加をお願いしたが両団体とも参加できないと回答があった。
  両日の竹林の整備をどうするか?→会員と今までの活動参加のある非会員に連絡をして竹棚作りを実施する。
 ・3/5(土)と6(日)は、西の丸に参加をお願いして竹棚作りを実施する。
 ・3/21(祝)は、一般参加者を募って植樹と椎茸コマ打ち体験を実施する。

5.森の学舎の開放について
 2/20(日)16時から「松木正さん講演会」で開放予定。
 主催:地域をわくわく元気にする会プロシード
 会費:4,000円
 受付15:30〜 16:00スタート
 松木正さんご紹介 1962年、京都伏見生まれ。小学生の頃より野外活動に親しみ、大学時代にはキャンプカウンセラーとしても活動。卒業後、大阪YMCA六甲キャンプのスタッフとして、青少年活動に関わる中で、アメリカの環境教育に出会い渡米。アメリカ各地で環境教育インストラクターに従事。様々なプログラムと人に出会ううちに、アメリカの環境教育の核になる哲学は、アメリカ先住民の生き方にあると気付き始める。スーインディアン(ラコタ族)居留地区でアメリカ先住民と生活を共にし、その自然観、生き方、伝統儀式を学ぶ。帰国後、マザーアースエデュケーションを主宰し、幼稚園から高齢者にいたるまで、さまざまな環境教育プログラムのプランニングと指導、企業研修、専門学校等で人間関係トレーニングの講義を担当するなど幅広く活動している。近年は「リトルウルフキャンプ」をもとにした、小学校の学級たてなおしプログラムなど数々の教育成果をあげている。 著書「自分を信じて生きる?インディアンの方法」小学館
 ※森の学舎開放代は3000円とした。

6.宮崎県市町村・地域づくり団体等協働モデル事業報告会について
 日 時:2/10(木)
 出席者:横山理事長
 内 容:食と環境の関係を考えるワークショップ型モデル事業の報告

7.Office10の購入(5セット)
 テックスープから@2,520円×5の12,600円で購入する。

8.来年度計画について
 @森林環境セミナーを1日で開催し何かに特化した深みのある内容にする。環境問題を考える講演会に位置付けの開催としても良いのではないか。→次回の理事会までに検討する。
 A森で過ごそう森に学ぼう、川をたのしく親しもうは、来年度も実施する。
 B竹林の整備は継続実施する。
 CGOCANの森の育林作業は高校生と一緒に実施する。
 Dエコスクール

第6回理事会

日 時:2010年10月13日(水)20:00〜21:10
場 所:クリエイティブセンター門川(宮崎県東臼杵郡門川町南町6丁目1番地)
理事数:6人
出席者:5人 横山謙一、田中公宜、横山純子、斉藤恵理香、丸野由美子
議 長:横山謙一(定款34条の規定による)

議事の経過概要および議決の結果

1.助成金の報告
 ・連合愛のカンパ(30万円)決定。

2.食と環境の関係を考えるワークショップ型活動(市町村・地域づくり団体等協働モデル事業)
 ・パン窯製作 10/2、3:延べ参加者6人
          11/6、7 12/4、5 を予定
 ・天然酵母学習 パン窯製作の予定日に実施する。12/4に実施(横山理事担当)。
 ・麦粉づくり 12/4、5(パン窯製作時に同時開催) ※石臼は用意ができている。
 ・バターづくり 1/16 加藤美穂会員が担当。
 ・パン焼 1/22、23

3.竹林の整備
 緑の募金特定公募事業(10月〜翌年9月)で、ローソンの担当者や関係者で、5人〜10人のボランティア参加が12月19日にある。連合宮崎県北地協と旭化成労連には、12/18・3/5・6の何れかにボランティアの参加をお願いする。

 第1回:10/23(土)、24(日) 昨年度伐採竹の整理
 第2回:12/18(土)、19(日) 竹伐採と竹棚づくり、竹伐採
 第3回:3/5(土)、6(日)        同 上
 第4回:3/21(祝)        植樹
 第5回以降:翌年4月以降

4.GOCANの森下草刈
 雨と口蹄疫の影響で中止となった6月の高校生との森づくり(高校生抜きで実施)を、10/23(土)に実施するように門川高校と調整をしている。
 なので、10/23の「竹林の整備」は中止とする。会員等に参加募集メールを送信する。

5.森をテーマにした環境学習
 日程:11/14(日)9時〜15時
 内容:昨年と同様
 後援依頼中:宮崎県、県教育委員会
 市町村の広報紙への案内掲載の依頼:11月の門川町報に掲載
 案内チラシの配布中:理事も協力
 理事のスタッフ参加の確認:事務局からメールで確認する。

6.協働商談会委託事業への公募
 金子恭子会員と事務局を中心として協働商談会事業に取り組む。
 10/19にヒアリングが県庁で実施される。横山理事長、横山理事、金子会員で参加する。

7.「会員拡大・活動紹介キャンペーン」について
 12/11(土)にホームワイド財光寺店で実施する。
参加者は、横山理事長、丸野副理事長、横山理事。他の参加者については、事務局からメール等で確認する。人件費の拠出あり。

8.森づくりシンポジウム(別添資料)
 理事も含め会員にはメールで知らせ参加者を募る。

9.椎茸コマうちについて
 1)森づくりボランティアセミナーでも実施。
 2)3/13に会員による単独で開催する予定だったが、3/21の植樹活動で同時に行う。理由は、植樹活動は時間がかからないため。今回は、原木を切り出さず購入をする。原木の本数は参加者1人に1本を考えるので、50本〜60本程度になる。

10.森づくりボランティア養成セミナーの名称について
 親しみを感じ気軽な気持ちで参加してみたいと思われるようなタイトルを、各理事は考えて事務局までメールする。

次回理事会
 理事長が、理事会開催の必要性を感じたら開催する。

第5回理事会

日 時:2010年9月21日(火)19:30〜21:00
場 所:特定非営利活動法人子どもの森 事務局(宮崎県東臼杵郡門川町城ヶ丘2-2)
理事数:6人
出席者:5人 横山謙一、田中公宜、横山純子、斉藤恵理香、丸野由美子
議 長:横山謙一(定款34条の規定による)

議事の経過概要および議決の結果

1.助成金の報告
 @積水ハウスマッチングプログラム基盤助成:20万円決定
 A市町村・地域づくり団体等協働モデル事業:50万円決定
 B森林環境税森林づくり活動(6月):23.5万円(別自己負担7.838万円)決定
 C緑のgoo:45万円決定 ※12月以降
 D連合愛のカンパ(10月):20〜25万円 ※たぶん決定すると思われる
 E緑の募金特定公募事業(国民参加による間伐及び間伐材の利用促進)・緑化推進:170万円決定
 FNPO・ボランティア活動人材育成・体験プログラム開発事業:30万円決定
 G門川町まちづくりプレイヤー支援:20万円決定(事業費総額:313,590、事業収入:330,800、自己資金:79,790)

2.食と環境の関係を考えるワークショップ型活動(市町村・地域づくり団体等協働モデル事業)
 (1)海水汲みと塩づくり 9/4 参加者:門川町職員3人、会員3人 ※済み
 (2)塩づくり 9/5      参加者:会員2人 ※済み
 (3)パン窯製作       10/2、3 11/6、7 12/4、5 を予定
 (4)天然酵母学習      パン窯製作の予定日に実施する。可能なら10/2に実施。
 (5)麦粉づくり       12/4、5(パン窯製作時に同時開催)
 (6)バターづくり      1/16 加藤美穂会員が担当。
 (7)パン焼         1/22、23
 (8)その他         染川ひとみ会員は事情によりプロジェクトリーダーを降板。
 以上を10人で実施している。途中からの継続参加も歓迎するので、各理事からも広報を行っていく。

3.竹林の整備
 緑の募金特定公募事業(10月〜翌年9月)が、ローソン緑の募金支援対象事業となった。ローソンの担当者や関係者のボランティア参加がある。ローソンが、活動日の45日前までに連絡を希望している。
 第1回:10/23(土)、24(日) 昨年度伐採竹の整理
 第2回:12/18(土)、19(日) 竹伐採と竹棚づくり、竹伐採
 第3回:3/5(土)、6(日)        同 上
 第4回:3/21(祝)        植樹
 第5回以降:翌年4月以降
 上記の第2回と第3回をローソンに案内する。ローソンがボランティア参加を希望しなかった日程を、連合宮崎県北地協と旭化成労連にボランティアの参加をお願いする。

4.GOCANの森下草刈
 雨と口蹄疫の影響で中止となった6月の高校生との森づくり(高校生抜きで実施)を、10/9(土)、または、16(土)に実施するように門川高校と調整をする。

5.森をテーマにした環境学習
 日程:11/14(日)9時〜15時
 内容:昨年と同様 ※昨年度の案内チラシ参照
 後援予定:宮崎県、県教育委員会
 市町村の広報紙への案内掲載の依頼:9月中
 案内チラシの配布:9月中

6.協働商談会委託事業への公募
 金子恭子会員と事務局を中心として協働商談会事業に取り組む。9/22公募締め切り。

7.定款変更
 協働商談会事業がNPO等中間支援事業に相当するため、定款の非営利活動事業の種類にNPO等中間支援事業ができるように変更する。
 事務局案では、特定非営利活動の種類に「子どもの健全育成を図る活動」「職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動」「前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動」を追加するとあったが、「職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動」は時期が早いとの意見から追加しないことにした。それに伴って関係条文の手直しをする。

8.臨時総会の開催
 定款変更にあたり総会の開催が必要。協働商談会の開催時期を3月に予定をしているので、県に11月中に申請する必要がある。
 9/24(金)までに、総会開催案内文書をメールもしくは郵送し、9/30(木)までに欠席・出席・委任の回答をお願いする。総会案内送付は正会員のみ。
 臨時総会を10/13(水)19:30〜20:00に門川町クリエーティブセンターで開催する。その後、引き続き21:00まで理事会を開催する。

9.次年度活動について
 親子を対象としたエコスクールを実施するにあたり、セブンイレブンみどりの基金に応募する。エコスクールは、同一参加者による。
 エコスクールの番外として、川をテーマにした活動と森林をテーマにした活動を組み込む。

10.「会員拡大・活動紹介キャンペーン」について
 12/11(土)にホームワイド財光寺店で予定。人件費の拠出をする。丸野副理事長は参加可能。

第4回理事会

日 時:6月30日(水)19:30〜21:10
場 所:特定非営利活動法人子どもの森 事務局(宮崎県東臼杵郡門川町城ヶ丘2-2)
理事数:6人
出席者:4人 横山謙一、田中公宜、横山純子、斉藤恵理香(委任)
議 長:横山謙一(定款34条の規定による)

議事の経過概要および議決の結果

1.助成金の報告
 @積水ハウスマッチングプログラム基盤助成:20万円決定
 A市町村・地域づくり団体等協働モデル事業:50万円決定
 B森林環境税森林づくり活動(6月):23.5万円(別自己負担7.838万円)決定
 C緑のgoo:45万円決定 ※12月以降
 D連合愛のカンパ(10月):20〜25万円 ※たぶん決定すると思われる
 E水辺を活かす活動助成(6月):10万円 ※不採択
 F緑の募金特定公募事業:約176万円 ※無理っぽい
 GNPO・ボランティア活動人材育成・体験プログラム開発事業:30万円 たぶん採択
 HイーパーツからFAX贈呈:ベストスマイルの撮影

2.「GOCANの森」下草刈 報告
 6/19(土) 8時:門川高校出発 9時〜11時:下草刈。その後、森の学舎で素麺流し。
 雨のため高校生ボランティアの参加は中止
 参加者:10人(他に子供2人)。会員6人、他4人。森の学舎での素麺流しは8人(他に子供2人)。
 森の学舎にて
                   責任者
  道具の手入れ        久保 日高さん(高校)
  素麺流しのセッティング   横山謙一
  釜戸で素麺湯で      蛯原、染川

3.「森の学舎と周辺」の草刈 報告
 6/20(日)9時〜14時
 参加者:会員4人(他に子供1人)

4.食と環境の関係を考えるワークショップ型活動(市町村・地域づくり団体等協働モデル事業)
 参加者:門川町職員3人、連合宮崎県北地協に参加者依頼中 横山理事長、田中副理事長、横山理事、染川友人、加藤
 プロジェクトリーダー:染川ひとみ
 参加者募集を新聞社へお願いする。
 7月に予定している実行員会を理事会へ報告する。

5.「会員拡大・活動紹介キャンペーン」について
 黄色レシートキャンペーンが口蹄疫への寄付となっており、いまだ口蹄疫の影響があるため、7/11(日)のホームワイド財光寺店での活動は延期する。次の黄色いレシートキャンペーン(11日)が土日となる日に予定をする。

6.「川をたのしく親しもう」について
 参加者募集案内文書の作成が遅れたため市町村広報紙での広報ができないので、案内チラシを置ける施設と理事による広報とする。
 ネイチャーゲームの流れの中で生き物調べをする。
 昼食は、竹お椀を参加者で作っての素麺流しとする。
 9時〜13時までの活動として、昼食後に解散とする。解散の時間は14時30分とする。活動は実質3時間程度か。
生き物調べとネイチャーゲーム下調べが、7/17・18・19の何れかであれば、子どもの森スタッフも参加できるので、その日程でネイチャーゲームの会にお願いする。子どもの森とネイチャーゲームの会での役割分担を考えていく。
 それ以外の準備は7/31に実施する。
 参加費は800円とする。
 今回は携帯サイトからの申込しは見送る。

7.次回理事会
 10月に予定だが、状況によっては早まることもある。

第3回理事会

日 時:6月15日(火)19:30〜21:10
場 所:特定非営利活動法人子どもの森 事務局(宮崎県東臼杵郡門川町城ヶ丘2-2)
理事数:6人
出席者:4人 横山謙一、田中公宜、斉藤恵理香、横山純子
議 長:横山謙一(定款34条の規定による)

議事の経過概要および議決の結果

1.助成金の報告
 @積水ハウスマッチングプログラム基盤助成:20万円決定
 A市町村・地域づくり団体等協働モデル事業:50万円決定
 B森林環境税森林づくり活動(6月):23.5万円(別自己負担7.838万円) ※たぶん決定
 C緑のgoo:45万円決定 ※12月以降
 D連合愛のカンパ(10月):20〜25万円 ※たぶん決定すると思われる
 E水辺を活かす活動助成(6月):10万円 ※微妙
 F緑の募金特定公募事業:約176万円 ※無理っぽい

2.「GOCANの森」下草刈
 6/19(土)集合は門川高校に7時30分。
 8:50オリエンテーション開始、終了は11:00。
 その後、森の学舎へ移動して素麺流しで昼食。
 参加者:高校生33人(バス24人定員)。9人はスタッフの車(3台必要か)で移動。会員5人、一般3〜4人

森の学舎にて
責任者(予定)
道具の手入れ 久保、高校の先生1人 高校生15人 ※欠席者分を減らす
竹でお碗と箸づくり 高校の先生1人、又川 高校生10人
素麺流しのセッティング 横山謙一 高校生3人
釜戸で素麺湯で 蛯原、染川 高校生5人

 備品:ヘルメット47個(内子供自転車用10個)、テント2式、造林鎌22、トイレ用テント、刈払機2、テーブル、

3.「森の学舎と周辺」の草刈
 6/20(日)9時〜16時
 参加者:横山謙、田中、横山純、会員3人+α

4.農をテーマにした環境(市町村・地域づくり団体等協働モデル事業)
 6月中に各種団体から参加者を募り、7月から活動をスタートする。各種団体には依頼文書を送る。
 プロジェクトリーダー:染川ひとみ
 メンバー:各種団体より、理事、会員、一般(口コミで)

5.森づくりボランティア養成セミナー
 県社協の「NPO・ボランティア活動人材育成・体験プログラム開発助成事業」を活用して実施する。但し、昨年度とセミナー名称と内容を変える。

6.子どもの森電話
 0982−95−7800:通信費として処理する。
 森の学舎の電話として携帯(AUかドコモ)を準備する。(受信専用または、緊急時発信のみ)

7.年間スケジュールの確認
 7/11の黄色いレシートキャンペーン時の会員拡大・活動紹介は口蹄疫が終息しなければ、以降の11日が土曜日または日曜日に延期する。

8.その他
 ・イーパーツへの寄付を3千円とする。
 ・8/21、22のボーイスカウト延岡第4団活動を森の学舎で実施する。

9.次回理事会
 6/30(水)19:30 横山宅

第2回理事会

日 時:4月19日(水)19:30〜21:10
場 所:特定非営利活動法人「子どもの森」事務局(宮崎県東臼杵郡門川町城ヶ丘2-2)
理事数:6人
出席者:4人 横山謙一、田中公宜、横山純子、斉藤恵理香
議 長:横山謙一(定款34条の規定による)

議事の経過概要および議決の結果

1.「総会資料」検討
 一部修正 @P11平成21年度収支決算報告に「浄化槽修理」を記載する。
        AP17の44行:「人件費確保を目的を」を活動に沿った文章に修正する。
        BP21の1月:農をテーマにしたモデル環境プログラムの備考にある内容を別に活動に振り分ける。
        CP22:平成22年度収支予算書(案)の金額チェックをする。
 誤字脱字の修正

2.交通規程の改定(栃原監事の意見から)
 旅費規程改定:第4条2.「・・・1リットル当たり12km走行を・・・」→「・・・1リットル当たり10km走行を・・・」を承認。

3.「子どもの森通信」検討
 斉藤理事への記事依頼。
 ボーイスカウト延岡第4団の写真とコメント

4.平成22年度定時総会(再掲)
 日時 4/25(日)
  総会 10:00〜11:30
  山菜収穫&料理 11:30〜15:00
 欠席理事:田中、斉藤

5.次回理事会
 5月下旬

第1回理事会

日 時:4月7日(水)19:35〜21:00
場 所:特定非営利活動法人「子どもの森」事務局(宮崎県東臼杵郡門川町城ヶ丘2-2)
理事数:6人
出席者:4人 横山謙一、田中公宜、横山純子、斉藤恵理香
議 長:横山謙一(定款34条の規定による)

議事の経過概要および議決の結果

1.助成金
1)決定
 @積水ハウスマッチングプログラム環境基金基盤助成:200,000円
   活動の基盤整備が対象
2)申請中
 @地域NPO活動等の助成(連合愛のカンパ):200,000円(予定)
   環境文庫の整備と活動の基盤整備が対象
 3)申請予定
  @森づくりボランティア助成(森林環境税):234,000円(負担額:78,300円)
    GOCANの森下草刈、竹林の竹棚整備、森をテーマにした環境プログラムが対象
  A「水辺を活かす」活動助成事業(財リバーフロント整備センター):100,000円(負担額:25,000円)
    川をテーマにした環境プログラムが対象
  B地域づくり団体等協働モデル事業:申請額はこれから検討
    農をテーマにした環境プログラムが対象
 4)不採択
  @環境NPO助成(日立環境財団)
 5)特イーパーツ「カラーレーザープリンタ贈与」(RICHO C710)

2.決算と監査報告
 別紙の通り。
 栃原幹事から、交通費が安すぎると指摘があった。旅費規程の改正(12km/L→10km/L等)を考える。

3.平成22年度定時総会
 日時 4/25(日)
 総会 10:00〜11:30、 山菜収穫&料理 11:30〜15:00
 議長と書記の選任が必要である。田中理事は欠席。

4.平成22年度活動について
 @森づくり
   6月:門川高校生と一緒にGOCANの森下草刈(森づくりボランティア助成)
   7月〜2月:竹林の棚竹整備、3月:伐採跡への植樹(森づくりボランティア助成)
   2月:森づくりボランティア養成セミナー(継続事業として認定があれば)
 A環境プログラム
   7月最後の日曜日:川をテーマにしたプログラム(「水辺を活かす」活動助成事業)
   11月中旬の日曜日:森をテーマにしたプログラム(森づくりボランティア助成)
   8月〜1月:農をテーマにしたプログラム(地域づくり団体等協働モデル事業で検討する)数ヶ月に渡る連続したプログラム ※リーダーとて活動をしたい新会員がいる。パンづくりのために、パン窯・塩・バター・天然酵母等をすべて活動の中で手作りして行く活動。
 B森の学舎
   4月〜3月:2号五右衛門風呂の壁設置 ※1年をかけて竹の壁を設置して行く。
   10月:小屋撤去(殺虫剤によるシロアリ駆除後)
   未定:団体からの環境学習依頼の受け入れ
   4月〜3月:グッズ製作
 C子どもの森通信発行
   5月:A3で4面(A4で8ページ)(積水ハウスマッチングプログラム環境基金基盤助成)
   ※斉藤理事による投稿記事を載せる。
森の学舎を利用した団体からコメントをもらう。田中理事からは、ボーイスカウトで利用した時の写真とコメントをもらう。
 D他団体との協働
   6月:みやざき森づくりボランティア協議会定期総会への出席
   未定:       、、         研修(チェーンソー技能資格講習)
   未定:日向自然農法(黒木さん)への活動協力
   未定:リルフォレスト四季の会(吉田代表)への活動協力

5.その他
 農をテーマにした環境プログラムを開催するにあたり、自然農法の体験研修が必要である。

6.次回理事会
 総会資料添削のために、定期総会前の4/19(月)に開催。