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*****子どもの森の実践活動以外の、その他の話題を掲載しています。*****
5月 | 4月 |
平成25年度通常総会 | 東臼杵農林振興局 |
子どもの森の25年度活動方針を決めるための総会を開催しました。総会開催時の正会員数は16人で、10人の出席者(委任表決者5人)がありました。
活動方針として、
1.農林漁業等の産業体験や里山等の自然体験交流事業
・椎茸栽培
・川を活用した自然体験交流(川を楽しく親しもう)
2.中山間地の荒廃した里山の環境保全再生活動
・子どもの森1号地(平成17年度植樹地の育林作業)
・GOCANの森(門川高校演習林での平成18年度植樹後の育林作業)
・妖精の森(森の学舎裏の竹林)
・中山間地の荒廃した里山の環境保全再生
3.地域の自然環境等を理解してもらうための啓発活動
・ecoスクール
・春の山菜・野草を楽しむ
4.市民活動の活性化に関わる企画、コーディネート事業
・第4回協働商談会事業(理事会で検討)
・第6回森林環境セミナー
5.活動の情報発信・啓発のための事業
・Webサイトの運営
・機関紙の発行
・事業案内チラシの作成
6.その他目的を達成するために必要な事業
・10周年記念行事
・活動拠点「森の学舎」の活用と整備
・NPO等委託・助成事業への公募
・「わたしのふる里宮崎」との協働
・活動紹介のキャンペーン
・子どもの森が加盟する団体(みやざき森づくりボランティア協議会)
と、本年度の会費が5,000円、特別会員の会費は1,000円が承認されました。
総会 |
お楽しみ昼食 |
総会は9時30分から11時30分まで行われ、出席者全員で、かまど炊飯とピザを焼いて、お楽しみ昼食会を開催しました。終了したのは、14時30分でした。
森林環境税からの助成である「森林ボランテイア団体等への活動」の東臼杵地区の担当者さんが代わったので、子どもの森が昨年度に助成を受けて実施した2カ所の森づくりフィールド(妖精の森とGOCANの森)を案内しました。 森林環境税は、森林から恩恵を受けている県民みんなで森林を支えていく仕組みのひとつとして、平成18年4月から導入されています。この森林環境税を財源として、森づくりをおこなっているボランティア団体への活動助成がおこなわれていて、子どもの森は、森林環境税が導入された平成18年から毎年助成を受けています。 |