ホーム>2005年、2004年の環境プログラム

2005年12月4日 つる取り&つる工作 詳細は、こちら から

 木の成長を邪魔している蔓を撤去する森の保全活動です。撤去した蔓を使って工作をしました。
 西門川赤木地区の椎茸原木の置いてあるほだ場で、つる取りとつる工作を実施しました。近くの林道に、つる工作で使用するための蔓を取りに行きました。参加者は、各自用意してきた剪定はさみを使って、約1時間30分位かけて、蔓取りをおこない、再びほだ場へ戻りました。
 すでにお昼になっていたので、工作の前に参加者各自持参のお弁当となりました。スタッフの方で用意していた豚汁を温め、ほだ場から採って来た椎茸を取ってきてホットプレートで焼いて、お弁当の付けあわせにしました。昼食後に、取ってきた蔓を材料にかごを作っていきました。


2005年10月22日 ドングリ拾い 詳細は、こちら から

 森づくりプログラム(川と海に関する学習会兼ねる)を日向市ふるさとの自然を守る会との共催で実施しました。
 森から川や海まで水辺の環境を考えてもらい、森林の持つ力・働きを学び、体験してもうための活動です。そして、森で拾ったドングリを育て苗木にして、数年後に、元の山に戻します。

@ドングリ拾い
A樹木の名前を覚えよう(子ども樹木博士)、治水の学習
Bドングルの育て方


2005年2月20日 椎茸コマ打ち体験 詳細は、こちら から

 2月19日実施予定だったのですが、雨天のため20日に延期実施しました。翌日に順延になったことで、参加を予定をしていた方達のほとんどが参加できなくなりました。子どもの森の役員と数名の参加者で、ちょっと寂しいコマ打ち体験でした。

 この時のコマ打ちしたほだ木から収穫している椎茸は、会員のお楽しみとなっています。


2004年12月14日 つる取り&つる工作 詳細は、こちら から

 子どもの森として、初めての環境プログラムです。森の中での環境啓発実践活動にこだわり、楽しみながら遊びながら、環境について考えてもらう工夫をした催しを開催していきます。

 木の成長を邪魔している蔓を撤去して、撤去した蔓を使って工作を、椎茸コマ打ちをしたほだ木を本伏せしている山の林道で行いました。