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自然と共にゆっくりと! 環境問題について楽しみながら考えましょう! 私たちの大切な自然環境をみんなで守っていきたい。次世代に より良い環境を残すための子どもの森の活動も、2012年で10年を越えまし た。人と森のつながりを多くの人に楽しんでほしい、そんな想いで エコフェスタと森のコンサートを開催しました。

開催日:2013年9月15日 10時〜16時(エコフェスタ2013) 18時30分〜21時(森のコンサート)
来場者:エコフェスタ約100人 森のコンサート約30名+スタッフ
スタッフ:7人

◇ エコフェスタ2013 ◇

来場された方々に、県北でエコな活動に取り組んでいる団体や個人の活動紹介を通して、身近なところからエコな取り組みが実践できることを知っていただけたら幸いです。


ブース参加者


地域をわくわく元気にする会プロシード

ボーイスカウト延岡第4団

延岡チェンソーアートレンジャー部隊

宮崎市の河野さん

つぶつぶ雑穀料理とスイーツを楽しむ あいのき

宮崎ダンボールコンポストネットワーク門川支部

昆虫写真家新開さん

ふれあいの里

宮崎県シェアリングネイチャー協会


ブースの様子


丸太カービング

つぶつぶ雑穀料理体験

昆虫写真パネル展

フリーマーケット

オープンカフェ

コーヒー・カレー販売

エコクラフト

積木コーナー

昔の農機具
森林整備機械

露地野菜販売

エコなもの販売

コーヒーは、国産の間伐材を原料として、健全な森林の維持・管理、環境保全に貢献している間伐材マーク入りの紙コップを使用しました。マイカップ持参の方は20円引として、紙資源の消費を抑えました。
カレートレーは、再生原料40%以上のリサイクル容器を使用しました。トレーからフィルムがはがすことができ、フィルムだけを捨てるのでゴミの量を減らすことができます。トレーは洗わずに回収できるので水資源を守ることができます。回収したトレーは再生資源としてリサイクルされます。
水・麦茶用カップは、とうもろこしを原料にしたプラカップを使用しました。石油を使わないので石油資源を節約でき、焼却時のCO2を増やさず、適切な条件下であれば生分解して堆肥になります。
環境に配慮した容器類を使うだけでなく回収までを意識した取り組みがエコアクションです。

◇ 森のコンサート ◇

中山間地域でのコンサートにこだわったジャズライブです。通常プロモーションされない中山間地域開催により、日頃出かけていくことのない自然豊富な中山間地域に足を運んでもらい、森の学舎周辺の自然に身をおいて、エアコンや扇風機もなく虫の声を聴きながらのジャスライブで、自然を身近なものに感じてもらえるようなコンサートにしました。

《出演者(ピアノトリオ)》 Piano 菊池太光、Bass 織原良次、Drum 菅原高志
(プロフィール)
 ■Taiko Kikuchi (pf.):1985年5月29日生まれ幼少よりクラシックピアノを習い始め、高校在学中に友人に勧められて手にしたオスカー・ピーターソンのCDを聴いたことでジャズに傾倒し卒業後ジャズピアニストを志す。現在は岡崎好朗カルテット、中村健吾トリオ、ピアノトリオGなどで都内を中心に活動中。
■Ryouji Orihara(Bophana(Bass):1980年3月29日生まれ出身地:埼玉県 高校時代にバンドを結成したのをきっかけにベースを弾き始める。 東洋大学在学中、軽音ジャズサニーに所属。その後、首都圏を中心にジャズバー等で活動。現在はジャズやブラジル音楽をベースに、フレットレスエレキベースの可能性を追求している。
■Takashi Sugawara (ds.):1976年5月5日福岡県生まれ 12才からドラムを学び始め、1996年よりフリーのミュージシャンとしてジャズを中心に演奏活動を行い、全国各地のライブハウスやイベントに出演し活躍している。


当日券も販売

リハーサル

会場

ジャズライブ

助成:門川町まちづくりプレイヤー支援(47.4%助成)
後援:宮崎県、門川町