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(募集を)終了したプログラム
春を楽しもう休耕田復活プロジェクト森であそぼう昆虫の写真をとろう川をたのしく親しもう四季をまるごと体験ecoスクール

下記のリンクからチラシをダウンロードできます。


春を楽しもう

五感をつかって、自然と親しみ、自然の豊かさ・大切さを学ぶ活動です。山菜・野草観察を食べる分だけ摘んで参加者の皆さんと一緒に調理していきます。

昨年の様子は、こちらから!

参加申し込みが、定員を越えましたので、申し込み受付を終了しました。

開催日:令和4年3月21日(月曜日)

開催地:森の学舎(住所/門川町大字川内字イカダ場3412番地1)

募集人数:25名 一般・子どもとその保護者(申込み先着順)

参加費:800円/未就学児400円(食材、保険代等)

指導者:宮崎県環境保全アドバイザー成迫平五郎氏(野草観察)・横山純子(野草調理)

持参する物:長靴(晴天でも必要です)タオル、雨具(雨天時)、軍手、マイカップ、エプロン、三角巾、マスク

※野草以外の食材は、卵、牛乳、小麦、大豆、米を使用
※当日が小雨なら実施しますが 皆様の健康管理等については皆様ご自身でご判断下さる様お願いします
※新型コロナウイルス感染症予防の観点から、開催中止になる場合があります

********プログラム********
8時45分〜 受付
9時〜    オリエンテーション
9時30分〜 山菜・野草を食べる分だけ摘んで参加者の皆さんと調理します。(釜戸炊飯 山菜・野草のてんぷら ピザ・餃子)
※野草以外の食材は、卵、牛乳、小麦、大豆を使用
12時30分〜 昼食
14時20分 解散

《 この活動は、子どものゆめ基金助成事業です 》

【個人情報の取り扱いについて】
 この参加申込を通して収集した個人情報につきましては、適正に管理し目的外には使用いたしません。
 この活動では、団体広報や子どもゆめ基金への報告のため写真撮影を行ないます。撮影した写真や映像等は、広報用やHPやSNS、刊行物等に掲載することがあります。なお、子どもゆめ基金へ報告用に提出した個人情報(写真)は、「(独)国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。


森であそぼう

森の学舎にあつまれ〜

飯ごう炊飯・あぶり焼きソーセージを参加者皆さんで作ります
ドングリの苗は、自宅で育て2年後に森へ帰します。
ドングリ等の自然物を使って工作も行います。

参加申し込みが、定員を越えましたので、申し込み受付を終了しました。
昨年の様子は、こちらから! 

・開催日:12月5日(日曜日)
・集合時間:9時15分 ※雨天決行
・開催地:森の学舎(住所:門川町大字川内字イカダ場3412番地1)
・募集人数:子どもとその保護者25名先着順(未就学児・小学校1年生〜6年生・一般)
・参加費:一人800円(未就学児:400円)保険代・食材等
・自然体験活動指導者:横山謙一・横山純子
・服装:帽子・長袖・長ズボン(防寒対策をお願いします)・運動靴
・各自で持参してもらうもの:水筒・マイカップ・エプロン・タオル・雨具、長靴(雨天時)

  《 ぷろぐらむ 》
9時15分  森の学舎に集合
9時30分  オリエンテーション
9時45分〜 皆でエコクッキング(あぶり焼きソーセージ)・竹の箸作り
12時00分〜 昼食
※あぶり焼きソーセージは、卵、パン粉、豚肉を使用します。
13時00分〜 ドングリ苗床作り・ネイチャークラフト
15時30分  解散

《 この活動は、子どものゆめ基金助成事業です 》

【個人情報の取り扱いについて】
 この参加申込を通して収集した個人情報につきましては、適正に管理し目的外には使用いたしません。
 この活動では、団体広報や子どもゆめ基金への報告のため写真撮影を行ないます。撮影した写真や映像等は、広報用やHPやSNS、刊行物等に掲載することがあります。なお、子どもゆめ基金へ報告用に提出した個人情報(写真)は、「(独)国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。


新型コロナウイルスの感染拡大防止の為(政府からの宮崎県へのまん延防止等重点措置の適用が正式決定した事を受け、宮崎県は、8月27日から9月12日まで、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、重点措置区域として宮崎市、日向市及び「昆虫の写真をとろう」開催地の門川町を指定)、9月12日開催予定の「昆虫の写真をとろう」を中止します。

昆虫の写真をとろう

あつまれ!昆虫の不思議と撮影会。プロカメラマン新開孝さんの指導で、昆虫写真を撮ってみよう!

昨年の様子は、こちらから! 

開催日 9月12日(日)9:00〜15:30

■募集人数:小学1年生〜高校生まで先着申込順15名(保護者の付添い可)
■場 所:森の学舎(旧西門川小学校松瀬分校)住所:宮崎県東臼杵郡門川町大字川内字イカダ場3412番地1
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため新開さんの講話・写真講評は、室外にておこないます。
■講 師:昆虫写真家の新開孝さん
■参 加 費:1,000円(保険、写真現像、講師代)
■服  装:マスク・長袖・長ズボン・帽子(※服装と帽子は黒くない物で)・野外活動できる靴or長靴
■持ってくる物:デジタルカメラ(スマートフォンでも可)は、各自必ずご持参ください・お弁当・水筒

開催地(森の学舎)地図 >> こちら

写真撮影指導・講師:新開孝さんプロフィール

1958年愛媛県生まれ。愛媛大学農学部環境保全学科(昆虫学)専攻。中学時代にヘルマン・ヘッセの短編小説「少年の日の思い出」をよんで、蝶に魅せられ農学部で昆虫学を学びプロの写真家を目指した。卒業後上京し教育映画の演出助手などを経て、1990年フリーの昆虫写真家として独立。身近な自然環境における昆虫の多様で不思議な生態や形態を独自の視点から撮影している。
著書は「ヤママユガ観察事典」「カメムシ観察事典」(偕成社)、「虫たちのふしぎ」(福音館書店)、「ぼくは昆虫カメラマン」、「うまれたよ!カブトムシ」(岩崎書店)、「うんちレストラン」「わたしはカメムシ」「クモのいと」「いのちのカプセル・まゆ」(ポプラ社)、「虫のしわざ観察ガイド」(文一総合出版)「虫のしわざ探偵団」(少年写真新聞社)など多数。
2007年、宮崎県三股町に移住。自宅の雑木林を中心に、九州のフィールドで自然観察を続け、講演、観察会の講師も務める。

《 この活動は、子どもゆめ基金助成事業です。》

団体広報や子どもゆめ基金への報告のため写真撮影を行ないます。撮影した写真や映像等は、広報用やHPSNS、刊行物等に掲載することがあります。なお、子どもゆめ基金へ報告用に提出した個人情報(写真)は、「()国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。


申込が定員に達したため参加募集を締め切りました。

川をたのしく親しもう

ネイチャーゲームで、自然をさまざまな感覚や心を通じて理解し、自然と自分が一体であることを学びます。
川あそびを通して自然の豊かさを楽しみ、自然の大切さを学びます。

集合時間 8時45分 ※雨天の場合は、プログラムの変更あり
開催地 森の学舎(もりのまやびや)・五十鈴川
 住所:門川町大字川内字イカダ場3412番地1(旧西門川小学校松瀬分校)
募集人数 子どもとその保護者30名先着順(未就学児・小学校1年生〜6年生・中学生・高校生・一般)
参加費 一人1000円(未就学児:500円)保険代・ネイチャーゲーム講師代・昼食(そうめん)代
自然体験活動指導 井澤光一・横山謙一・横山純子
服装 帽子・ぬれてもよい服or水着・ウォーターシューズorぬれてもよい靴(サンダル不可)
各自で持参してもらうもの 水筒・マイカップ・マイ箸・着替え・タオル・雨具(雨天時)、マスク

開催地(森の学舎)地図 >> こちら
前回の様子は、2019年度「川をたのしく親しもう」で確認できます。

この活動では、団体広報や子どもゆめ基金への報告のため写真撮影を行ないます。撮影した写真や映像等は、広報用やHPSNS、刊行物等に掲載することがあります。なお、子どもゆめ基金へ報告用に提出した個人情報(写真)は、「()国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。


休耕田復活プロジェクト

耕作放棄地を復活させて里山の自然景観を守り、そして、大切なものがたくさんあって存在する魅力や価値を後世に繋いでいきたい、森の学舎近辺(門川町松瀬地区)の休耕田を復活させ無農薬無肥料で無機械による米作り体験を、地元農家の方と一緒に活動を進めて行きます。
田植え(もち米)、年3回の草取り、稲刈り、脱穀、そして餅つきをして食べるまでの節目の作業を体験します。
親子での参加をお願いします。子どもだけの参加はできません。大人だけの参加は可能です。

◆ スケジュール ◆ 日程は、天気や米の成長によって変更する場合があります。

@ 6/6:田植え
A 6/27:草取り
B 7/11:草取り
C 7/25:草取り
D 10/10:稲刈り
E 10/17:脱穀
F 12/19:餅つき
G 田んぼで遊ぼう(日程未定)


集合地:森の学舎 ※田んぼは、すぐ近くです。
参加料:それぞれ一人200円。F餅つきは別途必要。
時 間:それぞれ9時30分〜12時(早く終わる場合もあります)
その他:ABCは、作業終了後にネイチャーゲームまたは、川遊びを楽しみます。

参加申し込みは  こちらから


四季をまるごと体験

ホームページからの申込は下記の項目です。
 ・保護者氏名(一緒に参加の有無)
 ・小学生氏名、学校名、学年
 ・住所、電話、Eメール

申し込みが定員に達しましたので、申し込みを終了しました。 

◆保護者の方もecoスクール生として一緒に活動ができます。参加は、次の組み合わせ等で申込できます。
  〇保護者1名と子ども1名〜2名
  〇保護者2名と子ども1名〜2名
  ○お子様だけの参加も可能です。

◆参加費は、開校日(5/15)にご持参ください。

申し込みが定員になり次第申込終了といたします。

開催:5月〜2月(計8回)

対象者: 小学校3〜6年生・保護者(計23人)
参加費: お一人3,500円(全日程8回分)損害保険・材料代・講師料等含む
会場: 森の学舎(もりのまなびや)旧西門川小学校松瀬分校 住所/門川町大字川内字イカダ場3412番地1
開催地(森の学舎)地図 >> こちら
昨年度(10期生)の様子は、2020年度ecoスクールで確認できます。

 同一の参加者(地域の小学生及び保護者)が、自然体験活動から、人間を含む生き物すべてが自然の中で育まれていることを実感し、自然を大切に守る気運を高めます。麦栽培等の農業体験は、自分たちで作った食材料からパン作りを経験し、輸入に頼らなくても食が可能であることを実感し食品の輸入による過大な輸送エネルギーを減少させることで、地球環境への負荷を少なくした生活を実践してもらうための気づきを促します。

◆ この活動を計画した目的やねらい ◆
 人間を含む生き物すべてが自然の中で育まれているので、地球環境を大事にする気持ちを高めて欲しいと考えています。そのために、輸入や生活で過大なエネルギーを使って地球に負荷をかけていること、地域の自然が汚れていることを気づくプログラムとして、食材を自分で作ることで輸入をしなくても良いことを感じ、エコなエネルギーの使い方を考えます。地域の河川を掃除する等を実施して、子どもたちが将来の環境保全の担い手になるための素地を育て、子どもたちの健全育成にも寄与します。

◆ 活動の目的やねらいを達成するための具体的なプログラム名と主なポイント ◆
麦作り:前年のecoスクールで植え育てた麦を刈り脱穀をする。次年度のecoスクールのために畑を整備(草取り・耕うん)して、麦を植えて麦踏み等をして麦を育てる。
パン作り:可能な食材(脱穀した麦を小麦粉、海水から塩、バター)を作りパンにする。食材を輸入に頼らず地産することで、輸送に係る過大なエネルギーを減らすことができる具体的な方法が身近にあることを知る。
河川清掃と生き物調査:ビオトープや川で暮らす小さな生き物を観察し、河川の美化と環境保全を通して地域の自然を守る気持ちを育てる。

◇ プ ロ グ ラ ム ◇開催日は土曜日。

@5月15日:開校式、ネイチャーゲーム、麦刈り
・学校名や学年、活動に参加した目的などの自己紹介。
・初対面である参加者同士が早く仲良くなるためのネイチャーゲーム実施。
・前年度に種まきをして育った麦の刈りとり。

A5月29日:堆肥作り、麦の脱穀
・麦畑作りで使用する堆肥作り。(ダンボールにピートモス等の基材を入れ、ゴミの減量化と堆肥としての食べ物の循環、家庭での堆肥の作り方管理を学ぶ。)
・刈りとった麦を足踏む式脱穀機と唐箕を使って脱穀。

B7月24日:川のゴミ拾い、川での生き物調査
・森の学舎の前を流れている五十鈴川支流で、川側からでないと撤去できない川岸のゴミ拾い。
・川の生き物を調べ観察し、多くの種の命の大切さを学び、豊かな自然環境が、動植物の食物連鎖や生態系に必要なものであることを学ぶ。

C8月28日:ソーラ―クッキング、環境学習
・太陽光は集めると、高温になること(目玉焼きで実験)を知り、CO₂の発生が0 %であることに気づく。CO₂の発生は、地球の温暖化防止には、重要なことを講話し、省エネの生活をするように意識する。
・どれ位の二酸化炭素を吸収してくれるのだろう!人間の生活で排出する二酸化炭素を吸収するのに何本の樹木が必要になるだろう!樹木の大切さを知るために、樹木の二酸化炭素吸収量の計算。

D11月20日:麦畑作り
・畑の草取りをおこなう。
・麦種を蒔く準備として耕うん機での耕うん。(ダンボールコンポストの堆肥も一緒に耕うん。)
・麦種を蒔き土を被せる。

E12月11日:酵母作り、ネイチャー工作
・イチゴ酵母作り。
・麦芽が強い麦に育つための麦踏む。
・小枝や葉っぱ、ドングリ等の自然素材で、オリジナルのクラフト作品作り。(自然にある物で十分に遊ぶことができることで自然への愛着を促す。)

F1月22日:塩作り、麦挽き
・海水を簡易釜戸で沸かして水分を蒸発させ塩を採取、塩づくりの副産物であるにがりも採取、採取した塩をフライパンで炒めて乾燥。
・脱穀した麦を石臼で挽いて小麦粉作り。

G2月12日:パン作り、感想文、閉校式
・パン生地に練りこむバターを作る。
・作った塩と挽いた小麦粉と作ったバターでパン生地作り。
・1次発酵を済ませて、想いおもいの形にパン形成。
・パン焼きする順番に2次発酵して石釜でパン焼き。
・パン焼きの順番まで、感想文書き。
・焼いたパンを試食。
・修了証の授与。

※活動時間 9時30分〜15時30分(開催日によって変更があります。)
新型コロナウィルス感染拡大防止や天候等により、プログラムの日程および内容が変わることがあります。

■指導者
*ダンボールコンポスト:宮崎ダンボールコンポストネットワーク
*環境学習・体験活動:横山謙一【当法人会員 自然体験リーダー、環境再生医(中級環境教育部門)】
*環境学習・体験活動:横山純子【当法人会員 自然体験リーダー、環境再生医(中級自然環境部門)】
*環境学習・体験活動:井澤光一【当法人会員 自然体験リーダー】

後援:宮崎県・宮崎県教育委員会、延岡市教育委員会、日向市教育委員会、門川町教育委員会
子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動